育児アイテム

TP-Link Tapo C200(見守りカメラ)活用レポ

本日は3階戸建タイニーハウスの我が家で使っている育児アイテムのレポートです。
今回は「TP-Link Tapo C200」という見守りカメラをご紹介します。

商品のオススメ度…


購入理由

 シンプルな理由としては「寝かしつけに悩んでいたから」です。
 我が家は間口が狭いので、2階がリビングで3階が寝室。
 生後2ヶ月までは夜間授乳が多かったので母+子供は2階に布団。
父は寝室という就寝スタイルだったのですが…
 ある程度まとまって寝るようになったのと、リビング寝だと就寝時間がどうしても遅くなってしまうので3階で一緒に寝るように。

 ここで困ったのが寝室とリビングのフロアが異なるので、すぐに様子を見に行けないということ!そのため「目を増やそう!」ということで、我が家では見守りカメラを導入することになりました。

見守りカメラを選んだポイント

  • ①安いこと!

 まあこれは言わずもがなということで(笑)

②専用モニターではなくスマホで見られること!

 …突然ですが嫁はズボラです。スマホの充電もサボってしまうくらいズボラです。そんな人が専用モニターなんて充電できるわけがない(笑)
 なので、専用モニターを使うものは選択肢から外しました。

③泣き声が聞こえること

 1階で作業をすることもあるので、泣いていることがカメラ越しにわかることも我が家的には重要でした!
 これは届いてみるまで分からなかったんですが…ちゃんと泣き声聞こえます!ラグあるけど!←

④ナイトモードも画質がよいこと

 子供の寝る環境を作ってあげたかったので寝室は常夜灯にしているんですが思ったより画質はよいです!カメラの奥位置にもよるかもですが(我が家はカメラ⇔子供が1.5mくらいの距離です)アップにしたら何となく顔はわかります!(ちょっと汚い部屋が写り込んでおりますが…)

ナイトモード

使っていて感じたデメリット

 以下は実際使っていて感じたデメリットです。

①ラグが生じる

 モニターにスマホを使おうとすると、通信にwi-fiを使うことになります。wi-fiを使うタイプになるとどうしても通信の都合上、2,3秒ラグが生じます。
多少のラグは性格上気にならなかったので我が家にとっては、
あまり問題ではありませんでした。

 あと、wi-fiとの接続の関係なのか「知らない間に止まっていた」ということもありました。更新ボタンを押せばすぐに復旧できますが、1秒たりとも見逃したくない!という方には専用モニタータイプのカメラをおすすめします。

②スマホとカメラの連動設定が必要

スマホとWi-Fi接続する手順自体はそんなに難しくありません。
めちゃくちゃ薄い説明書通りにやれば何とかなります。
「繋がらへん…」ってなっても…ぐぐったらなんとかなります笑

たまーーーーーーに(母音は過去1回)、謎の「カメラとスマホが繋がらない」という症状が起きたのでカメラを設定し直したんですが、「再設定なんか面倒くさい」って方は、Panasonicなどの大手さんの見守りカメラの方が
安心して使えるのかなあと思います。

③自動でwebサーバーにUP

 カメラの動画は自動的にTP-LinkのwebサーバーにUPされます。
 一応カメラのIDがわからなければ、他の人に映像は見られないようになっていますが個人情報を気にされる方にはオススメ出来ません

あとがき

 寝かしつけをしてから、一緒に寝てしまうことも多々あるものの、個人的にはベビーカメラあるだけで「子供とずっと一緒の場所にいなきゃ」というストレスから開放されて楽になりました。
 寝かしつけを行ってから、夫婦で映画を見たりなど、夫婦時間の確保にも役立っています。

某メーカーさんだと1万円くらいするので、一度お試しで使ってみるのにもちょうどよい価格帯かなあと思います。
 他メーカーさんよりも安くて心配だったのですが…
本当に大満足のお買い物でした^^

購入はこちらから\(^o^)/


子連れ旅行の最新記事

-育児アイテム